令和3年度 助成対象者
- ● 環境研究助成事業
- ● 研究集会助成事業
- ● 環境科学啓発助成事業
環境研究助成事業
| 所属機関 | 氏名 | 研究テーマ |
|---|---|---|
| 岡山大学大学院 環境生命科学研究科 |
辻 岳人 | 岡山に残る黒毛和種牛の希少系統保全に向けた未知の突然変異に関する全ゲノム解析 |
| 岡山大学学術研究院 環境生命科学学域 |
金 秉洙 | 疎水性高炉水砕スラグを用いた盛土斜面部の安定化工法の提案 |
| 岡山大学学術研究院 自然科学学域 |
御輿 真穂 | 川と海のつながりを環境DNAによって評価する：ニホンウナギをシンボル種として |
| 岡山大学学術研究院 環境生命科学学域 |
吉田 圭介 | レーザー計測による3次元河道条件の推定と旭川分流堰周辺の洪水流解析への応用 |
| 岡山大学学術研究院 環境生命科学学域 |
宗村 広昭 | 流域内の土地利用や土地管理が瀬戸内に流入する微量元素の挙動に与える影響 |
| 岡山理科大学 生物地球学部 |
武山 智博 | タナゴ類2種の自然分布域下における交雑の実態の解明 |
| 岡山理科大学 工学部 |
折田 明浩 | 高効率な光電変換を志向したアセチレン色素内包単層カーボンナノチューブの自在創製 |
| 岡山大学学術研究院 自然科学学域 |
Danchana Kaewta | 小型前処理装置とペーパー分析デバイスを組み合わせた可搬型全リン分析システムの開発 |
| 岡山大学学術研究院 自然科学学域 |
内田 哲也 | 低炭素社会実現に向けた固体高分子形燃料電池用高耐熱性・高プロトン伝導性高分子膜の開発 |
| 所属機関 | 氏名 | 研究テーマ |
|---|---|---|
| 岡山大学学術研究院 環境生命科学学域 |
冨田 朝美 | 塩害土壌における環境負荷軽減・イネ高収量の両立に寄与する染色体領域および形態的特性の解明 |
| 岡山大学 資源植物科学研究所 |
大西 紀和 | 植物のCO2吸収を増進する環境耐性向上タンパク質VIPPIの基礎研究 |
| 岡山理科大学 | 大坂 昇 | ノンハロゲン系難燃性リグノセルロースナノファイバーの開発 |
| 岡山理科大学 工学部 |
奥田 靖浩 | イナミンの芳香環形成反応による非平面型多環式アミンの合成：ペロブスカイト太陽電池の高効率化を指向した新奇正孔輸送材料の開発 |
| 岡山大学学術研究院 ヘルスシステム統合科学学域 |
早川 徹 | 環境に優しく持続利用可能な微生物殺蚊剤を開発するための分子基盤 |
| 岡山大学 研究推進機構 |
藤原 貴典 | 水溶性クーラントの腐敗防止技術の開発 |
| 倉敷芸術科学大学 生命科学部 |
山野 ひとみ | 備讃瀬戸における仔稚魚の出現状況から瀬戸内海の環境変化に迫る |
| 岡山大学 資源植物科学研究所 |
河野 洋治 | イネ免疫ペプチドを介した耐病性の制御機構の解明 |
| 岡山大学学術研究院 自然科学学域 |
坂倉 彰 | ジボリン酸と求核性塩基との協働触媒作用による環境調和型ペプチド合成プロセスの開発 |
研究集会助成事業
| 所属機関 | 氏名 | 研究集会名（主催機関名） |
|---|---|---|
| 統合物性モデル技術研究組合 | 木村 隆行 | 統合物性モデル技術研究組合研究発表会 |
| 岡山大学学術研究院 環境生命科学学域 |
清田 洋正 | 日本農薬学会第47回大会 |
| 岡山大学学術研究院 環境生命科学学域 |
難波 徳郎 | 第62回ガラスおよびフォトニクス材料討論会 |
環境科学啓発助成事業
| 所属機関 | 氏名 | 研究集会名（主催機関名） |
|---|---|---|
| 岡山市教育振興会・岡山市少年少女発明クラブ | 上田 達伸 | センサーを利用した機械制御のプログラミング活動 |