地域の課題解決と活性化

多様な価値観、異なる状況に応じた
ソリューションの提供

都市部への経済・人口などの集中が見られる中、その裏側で地方の疲弊が進んでいます。地域密着型の建設コンサルタント会社を擁するE・Jグループは、全国一律では解決できない地域固有の課題に応え、地域の活性化を重要な事業分野としています。

E・Jグループは、国内外においてその地域固有の課題解決に努めています。国内においては、地域活性化に向けて農林業などを支援する特定目的会社を設立しています。また、海外においては、単なるインフラ整備にとどまらず、現地のインフラ整備能力の向上につながる教育・研修などにも携わっています。これからの建設コンサルタントに求められる多様なソリューション、E・Jグループは、業界をリードする形で取り組んでいます。

地域活性化に向けて観光資源の開発が進むものの、その運営管理が課題として顕在化。その課題解決に向けて指定管理業務を遂行。(岡山県 水車の里フルーツトピア)
健全な国土の発展に向けて、防災と地域振興をテーマした林業の第6次産業化を支援。質の高い木工製品を生み出すとともに、地域の人材育成にも貢献。(徳島県 那賀ウッド)
海外地方都市における持続可能な水道事業を運営するために、これまでにない新しい運営モデルの体制整備とシステムを構築。(シオラレオネ国 地方都市水道事業に関する技術協力プロジェクト)
農業の高付加価値化を実現し、地方における雇用の創出や地域活性化を受注型業務ではなく、自らが主体となる形で実施。(秋田県 ストロベリーファーム)
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