サステナビリティ
|Sustainabilityマテリアリティ(SDGsとの関係)
理念体系を基に、
中期経営計画と連動したESG 経営を推進
重要課題(マテリアリティ)の策定
私達、E・Jホールディングスは、使命・理念、コンピテンシー、事業の成り立ちなどから、取り組んで いくべき重要な社会課題を特定しています。この重要課題への取り組みを通じて、SDGsの目標達成に貢献していきます。
Mission
地球環境にやさしい優れた技術と判断力で、真に豊かな社会創りに貢献
経営ビジョン
持続的成長と企業価値向上を追い続ける、
「わが国第一級のインフラ・ソリューション・コンサルタントグループ」
事業領域
「環境負荷軽減領域」 「レジリエントな社会づくり領域」 「地域の課題解決と活性化領域」
3つのコア・コンピタンス
・ 環境
・ 防災・保全
・ 行政支援
6つの重点分野
・ 自然災害リスク軽減
・インフラメンテナンス
・デジタルインフラソリューション
・環境・エネルギー
・ 都市・地域再生
・ 公共マネジメント
重点課題(マテリアリティ)
➡クリックすると大きい画像が表示されます重要課題とSDGs
E・Jグループは、社会環境の変化や人類が直面する課題、グループ事業の果たすべき役割などをベースに重要課題を特定しています。この課題解決は国連が定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」と軌を一にしており、その達成にも貢献していきます。
4つの基本方針の下、ESG経営の取り組みを強化
➡クリックすると大きい画像が表示されます1.環境負荷軽減対応の強化
再生可能エネルギー等環境負荷軽減施策の普及を支援し、レジリエントな循環型社会の形成に貢献する
- ●自然環境、生活環境の変化の状況をグループで展開する事業を通じて把握し、 事業活動において改善提案することで、国内外の環境悪化の防止・自然災害に 対するインフラの強靭化対応に貢献する
- ●循環型社会の構築を支援するシンクタンクとして、スマートシティ、公共交通のより良いあり方などをグループで展開する事業を通じて実現し、省エネルギーなどの関連分野の社会インフラ構築に貢献する
- ●社会インフラ分野において環境負荷の削減に配慮した計画・設計により地球環境向上に貢献する
2.持続可能でレジリエントな社会づくりへの貢献
国内外の良質なインフラ整備や維持管理と地域の生活環境向上や活性化施策を通して、「安全・安心な社会づくり」に貢献する
- ●災害発生時には早期の対応が責務であり、グループ連携を図り迅速な対応可能な体制を構築する
- ●災害・減災技術の研究、開発、事業への適用
- ●既設インフラの保全・診断技術により、構造物の延命化を図り、LCC、トータルエネルギー、資源の無駄を省きレジリエントなインフラ整備に貢献する
- ●人口減少社会等の社会情勢の変化に対応した行政支援や新規事業へ取り組む
3.ダイバーシティ経営の実践
多様な人財の開発・育成を積極的に行い、働きやすく、働きがいのある職場をつくる
- ●グループ全体で若手技術者(海外技術者を含む)の技術向上と次期マネジメント世代を育成する
- ●多様な働き方のできる環境づくりに取り組み、ワークライフバランスの実現を図る
- ●業務プロセスを見直し、AI・ICT技術の活用などを通じ生産性を飛躍的に向上させる
4.最適な体制構築のためのガバナンスの強化
コンプライアンスやリスク管理を重視したガバナンス体制を整備し、経営の透明性を高め、ステークホルダーとの関係を強化する
- ●ステークホルダーとの対話促進による関係強化
- ●法令順守、社内規定順守、倫理規範の理解と行動によりリスクの軽減を図り、透明性・公平性を担保したガバナンス経営を実現する
- ●リスク顕在化の兆候の早期把握によるミスや事故の未然防止及び発現時の速やかな対応、再発防止対応