レジリエントな社会づくり

建設コンサルタントの責務として
「安全・安心な社会づくり」を推進

激甚化する自然災害への対策を実施すると同時に、健全な国土の発展に欠かすことのできない国土強靭化への対応など、E・Jグループは、これまでの建設コンサルタントの役割を超えて、文化、経済、生活など社会システム全体のレジリエンスを追求した事業を進めています。

「安全・安心」な生活環境をつくりだすことは、建設コンサルタントの使命です。この使命を果たすためには、絶えず新たな技術・ノウハウの開発・運用が必要です。E・Jグループは、幅広い新技術の習得に努め、ハードのみならずソフトを組み込んだソリューションを提供し、社会のレジデンスを確かなものにしていきます。この成果が業界屈指の受賞歴につながっています。

「安全・安心」を創り出すための基礎となる災害現場の調査(2018年 西日本豪雨被災現場調査)
レジリエンスな社会の基盤となる交通網の整備
景観はもとより、倒壊による災害時の活動阻害を防ぐための無電柱化。地域住民との協働により実現(茅野駅西口)
老朽化した施設を県の防災計画に則した防災機能の向上のためにバラ園及びエントランス棟を設計。災害対策のみに特化することを避け、公園施設のバリアフリー化や、施設のリニューアル等、平常時の利便性や魅力を高めることにも配慮(富士川クラフトパーク 公園施設実施設計業務委託)
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