未来につないでいきたい
建設コンサルタントが成せるもの。それは、未来を創り出すこと。
私たちは、社会資本整備に携わる者として、志と責任感をもって、
人々のより豊かな暮らしを創り出していきます。
激甚化する自然災害。想定は絶えず越えられる
気候変動などにより激甚化する自然災害は、大きな打撃を人々の暮らしに与えています。
想定を超えた災害にも耐えられる「安全・安心」を創り出していきたい。
E•J’s Activities
火山・地震など災害大国日本に、豪雨が襲いかかる。私たちは、この想定を越える自然災害から人々の生活を守るために、地域の状況に適した防災・減災対策を新たな技術・ノウハウを活用して行っています。
生活を支えるインフラがいまだに不足している
河や渓谷で生活が分断されている地域があります。対岸は見えるけれども別世界でした。
そんな地域に橋を架け、暮しをつなげていきたい。
E•J’s Activities
急峻な渓谷などにより不便な生活を強いられている地域に橋を架ける。まだまだ、生活インフラを必要としている人たちがいます。私たちは、人々の暮らしやすさを、環境への大いなる配慮をもって届けています。
世界には水に困っている人がいる
世界には、人間が生きるために一番大切な飲み水に困っている人たちがいます。
少しずつでも、そんな人たちに安心できる飲み水を届けていきたい。
E•J’s Activities
西アフリカの西部、大西洋岸に位置するシエラレオネ共和国。しばらく続いた内戦などにより、水道施設が破壊され、安全な飲み水の供給が滞っていました。私たちは、施設の復旧に携わりながら、持続可能な新しい地方都市水道の運営モデルを現地の人と共につくりあげています。
匠とデジタルはつながっている
デジタル技術は進歩し続け、社会資本整備のあり方を変えていくでしょう。
でも、そのデジタルを人間の住むリアルな環境に変えていくには、経験と英知に裏打ちされた“匠”が必要です。
より快適な社会のために匠とデジタルをつなげていきたい。
E•J’s Activities
例えば、防災・安全・景観に役立つ無電柱化。この無電柱化には、経験豊富な人間による計画・設計と多くのデジタル技術を駆使した電線共同溝が必要で、私たちは、”匠”とデジタルをつなぎ合わせ、未来への贈り物をつくっています。
頑張っている人たちがいる
様々な環境で、一生懸命に頑張っている人たちがいます。
都市部への集中が進む中、地方に活気とつながりを創り出していきたい。
E•J’s Activities
グループ会社の（株）ストロベリーファームでは特産品（夏いちご）の開発による地域振興を支援し、農福連携も進めています。私たちは、建設コンサルタント業の使命として、地域の活性化と頑張っている人たちのつながりをつくりだしていきます。
地球環境を守り続ける必要がある
私たちはこれまでは、“創る”側にいました。でもこれからは、“守る”側に立たなくてはなりません。
環境問題が人類の共通課題となる中、地球環境を守っていきたい。
E•J’s Activities
環境負荷軽減は、全人類、全産業が取り組まなくてはならない課題です。那須塩原市に設置された大規模ソーラーパネル。私たちは、環境保全に向けて様々な計画を支援しています。
誰もが住みたい街がある
便利なだけではダメ。そこには文化があり、人と人とのふれあいがある街。
そんな街を創り続けていきたい。
E•J’s Activities
多様な価値観を享受しながら発展していく街。これまでの機能のみの社会資本整備のあり方は、過去のものとなりだしています。私たちは、ハードをつくるのではなく、新たな価値を作り続けています。
未来につないでいきたい
世界では、社会資本がまだまだ不足しています。
豊かさを求めてきたことが、私たちの住む地球環境を痛めています。
デジタル化進む中で、逆にリアルなつながりが求められています。
持続可能な社会が人類共通の目標として打ち立てられる中、社会資本整備は、
質を変えながらもますます重要となっています。
私たち、E・Jグループは、今の人たちの暮らしを支え、今の人たちが将来の人類に寄せる想いを叶え、
地球環境と人間社会が調和した快適で素敵な環境を未来につなげていきます。
